こんにちは!ライフコーチ&習慣化コーチの荒井かなえです🏖️
「価値観発見」と「習慣化」の2軸で、”自分らしく生きたい”と願う方のサポートをしています🌱
今日は、私自身の最近の体験から、「変わりたいけど変われない」という気持ちについて考えてみたいと思います。
性格って変えられるの?
大人になっても変われるの?
HSPや劣等感、考えすぎる癖は?
この記事では、
- 性格や癖が変えられるかの考え方
- 受け入れることと変えることの線引き
- 私が実際に変えてきたこと・手放したこと
について、リアルな視点で語っていきます!
「人は変われるのか?」という問いに対する私の答え
世の中には、いろんな見解がありますよね。
- 「人は今この瞬間から変われる」
- 「人は大人になると変わらない」
どちらの言い分も、確かに一理あると思います。
私の答えはこれです。
「大人になっても人は変われる。でも、めちゃくちゃ根気が要る。」
性格ってなに?アドラー心理学の視点
「そもそも性格ってなんなの?」と突き詰めてみると、
アドラー心理学の考え方が参考になります。
アドラーは、性格を「ライフスタイル」と呼び、
考え方や行動の傾向(癖)だと定義しています。
つまり、性格=固定されたものではなく、
繰り返された思考・行動のパターンなんです。
癖を変えるのは、想像以上にしんどい
癖って無意識だから、
「変える」ってことはその無意識に毎回気づいて修正し続ける、ということ。
そりゃ、エネルギー要りますよね…。
特に、10代の頃から身についている“根深い癖”ほど、
一朝一夕には変わりません。
変えるか、受け入れるか。私の実例
私は「考えすぎる癖」を持っていて、
これを無理に変えようとするとエネルギー切れしてしまいました。
なのでこれは、「活かす」と決めて受け入れました。
一方、「人と比較して凹む癖」は、
生きづらさを強めていたので、変える努力をしました。
効果があったのは、ある問いです。
「その劣等感は、自分の目標に役立つか?」
この問いを持つことで、
必要以上に落ち込まずにいられるようになりました。
HSPも受け入れつつ、軽減できるのでは!
HSPについては「気質だから受け入れるべき」と言われがちですが、
私は「工夫や意識で軽減できる部分もある」と感じています。
実際に私もHSPのテストを受けると、ほぼ100%HSP気質に該当するのですが、
以前と比べるとかなり軽減されている感覚があります。
気にしいな性格は以前としてあるけども、
自分の大切なことと全くつながらないことについては、少し気になる度合いが減ってきたんです。
もちろん、受け入れるスタンスは大切だと思っています。
でも、「軽減できる/変えていける」という視点を持ってもいいのでは?と思います。
人は、昨日と違う選択をしたときに変わる
私が一番信じていること。
「昨日の自分が取れなかった選択を、今日の自分が選ぶことはできる。」
人の考え方や行動の癖は、日々の選択の積み重ねです。
1ミリずつの変化でも、
選択が変われば、未来は変わっていく。
そう信じています。
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